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ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップで「失敗」と表示されると、最初から契約し直すべきか、もう一度同じ操作をしてよいのか迷います。
私の場合は、サーバーと独自ドメインの作成は終わっていて、WordPressのインストールだけが失敗していました。
結論から書くと、契約をやり直す必要はありませんでした。
- サーバーが作成されているか
- 独自ドメインが取得されているか
- WordPressがインストール済みか
この3つを別々に確認し、WordPressの一覧が空だったため、管理画面からWordPressだけを新規インストールして復旧できました。
この記事では、私が実際に確認した順序と、「確認できるまで触らなかったもの」をまとめます。同じ失敗表示でも状態や原因が同じとは限らないため、画面の状態を確認しながら進めてください。
最初にやらなかったこと
失敗表示を見た直後、次の操作は行いませんでした。
- ConoHa WINGをもう一度契約する
- 同じ独自ドメインを取り直す
- 原因が分からないままWordPressを何度もインストールする
- 残っているデータベースを削除する
- PHPの設定を手当たり次第に変更する
セットアップは、サーバー契約、ドメイン取得、WordPressインストールなど、複数の処理をまとめて進めます。
途中で失敗しても、すべてが失敗しているとは限りません。私の場合も、サーバーとドメインはすでに存在していました。
ここで最初から申し込み直していたら、重複契約や別サイト作成につながった可能性があります。まず「どこまで終わっているか」を切り分けるのが先です。
私のケースで起きていたこと
私は、AI活用の実践を記録するこのブログを始めるため、ConoHa WINGのWINGパックを契約しました。
申し込み時にWordPressかんたんセットアップを利用しましたが、最後まで正常には完了せず、WordPressのインストール工程で失敗しました。
その後、管理画面で確認すると、次の状態でした。
| 確認対象 | 私が確認した状態 |
|---|---|
| ConoHa WINGのサーバー | 作成済み |
| 独自ドメイン | 取得済み |
| WordPress一覧 | 対象サイトが表示されていない |
つまり、契約全体が消えていたのではなく、WordPressだけが入っていない状態でした。
なお、失敗原因は現在も確定していません。途中で一般的なPHP関連の案内も表示されましたが、それだけで今回の原因をPHPだと断定することはできません。
ログや明確なエラーコード、サポートからの回答がない以上、原因は「不明」のまま扱うのが正確だと判断しています。
復旧前に確認した3つの場所
サーバーが存在するか
まず、ConoHaの管理画面で契約したサーバーが存在することを確認しました。
サーバーがすでに作成されていれば、WordPressの失敗だけを理由に、同じサーバープランを申し込み直す必要はありません。
独自ドメインが取得されているか
次に、申し込み時に指定した独自ドメインが存在することを確認しました。
ConoHaの初期ドメインと、ブログで使う独自ドメインは別のものです。管理画面に見慣れない初期ドメインが表示されていても、それだけで独自ドメインの取得失敗とは判断できません。
WordPress一覧に対象サイトがあるか
最後に、次の場所を確認しました。
サイト管理 → サイト設定 → WordPress
ここに対象のWordPressが表示されている場合は、すでにインストール処理が進んでいる可能性があります。状態を確認せず、もう一つ追加しないほうが安全です。
私のケースではWordPress一覧が空だったため、WordPressだけを追加する手順へ進みました。
WordPressだけを新規インストールした手順
ConoHa公式サポートの「WordPressをインストールする」の手順も確認し、次の順序で進めました。
- ConoHaの管理画面で
WINGを選ぶ サイト管理を開くサイト設定を開くWordPressタブを開く+WordPressを選ぶ- インストール方法で
新規インストールを選ぶ - 対象URL、サイト名、WordPressのログイン情報などを入力する
- 内容を確認して保存する
ここで選ぶのは「新規インストール」です。「かんたん移行」は、別のサーバーなどですでに運営しているWordPressを移すための機能なので、今回の状況とは異なります。
また、WordPressのログイン情報と、ConoHaアカウントのログイン情報、データベースの情報は、それぞれ用途が違います。同じものとして扱わず、パスワード管理ツールなどで分けて管理します。
私のケースでは、この操作でWordPressのインストールに成功しました。追加のサーバー契約やドメイン取得は行っていません。
インストール後に確認したこと
「成功」と表示されただけでは、ブログを使える状態になったとは限りません。私はその後、少なくとも次を分けて確認しました。
- WordPressが管理画面の一覧に表示される
- WordPressの管理画面へログインできる
- 公開URLが表示される
- 独自SSLが利用中になる
- HTTPで開いた場合もHTTPSへ移動する
SSLが「設定中」の間は、ONとOFFを繰り返しませんでした。経過時間だけで完了と判断せず、管理画面の状態と実際のHTTPSページを確認しています。
残っているデータベースは、すぐ削除しない
失敗した最初の処理で、使われていないデータベースが残る場合があります。
ただし、名前だけを見て「不要」と判断するのは危険です。現在動いているWordPressがどのデータベースを使っているか確認せずに削除すると、復旧したサイトを壊す可能性があります。
私も、現行WordPressが使用していないと確認できるまでは、削除しない方針にしています。
復旧を急いでいると、不要そうなものを消して整理したくなりますが、まずサイトを正常に動かし、削除判断は別工程に分けるほうが安全です。
この方法が当てはまる人・当てはまらない人
当てはまる可能性がある人
- WordPressかんたんセットアップで失敗と表示された
- ConoHa WINGのサーバーは作成されている
- 独自ドメインも取得されている
サイト管理 → サイト設定 → WordPressに対象サイトが表示されていない
そのまま進めないほうがよい人
- WordPress一覧に対象サイトがすでに表示されている
- サーバー契約自体の状態を確認できない
- 独自ドメインの取得状態を確認できない
- エラーコードやサポートから別の対応を案内されている
- 既存サイトの移行中に失敗した
後者の場合は、この記事と同じ操作を繰り返さず、現在の状態と公式サポートの案内を優先してください。
費用と作業時間
今回の復旧では、サーバーや独自ドメインを追加契約していません。
一方、失敗表示から復旧までの作業時間は、開始時刻と終了時刻を計測していなかったため、正確には公開できません。短い時間だったように見せるため、後から推定値を作ることもしません。
契約料金やキャンペーンは時期や条件で変わります。この記事では私の支払明細を掲載せず、申し込み前には必ず公式サイトで現在の条件を確認してください。
まとめ
ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップで失敗しても、すぐに契約全体をやり直す必要があるとは限りません。
私が復旧できた順序は、次のとおりです。
- 同じ申し込みを繰り返さない
- サーバーの有無を確認する
- 独自ドメインの有無を確認する
- WordPress一覧を確認する
- 一覧が空の場合だけ、WordPressを新規インストールする
- 管理画面、公開URL、SSLをそれぞれ確認する
一番大切だったのは、「セットアップ失敗」を「契約すべての失敗」と決めつけなかったことです。
同じ表示でも途中まで完了していることがあります。再契約や削除をする前に、サーバー、ドメイン、WordPressを分けて確認してみてください。
このブログを開設した理由や、AIを使って副業ブログへ取り組み始めた経緯は、AI実践ラボをはじめますで紹介しています。


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